大人のバレンタイン、伝統工芸とチョコレートのコラボレーション！伝統工芸シリーズVol.5　「Wa-Gokoro～和心～2018」

大人のバレンタイン、伝統工芸とチョコレートのコラボレーション！伝統工芸シリーズVol.5　「Wa-Gokoro～和心～2018」

https://www.ceruleantower-hotel.com/event/valentine2018/

セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区、総支配人：宮島芳明)の「ペストリーショップ」（LBF）では日本の伝統工芸とチョコレートのコラボレーションをテーマにシリーズで展開しているバレンタイン商品「Wa-Gokoro～和心～」を販売いたします。価格は5,000円（限定10個）、ご予約受付は～2018年2月13日（火）まで、お渡し期間は2月1日（木）～2月14日（火）までで販売いたします。

伝統工芸シリーズ5年目を迎える本年は、唐津と米国の双方に工房を構え創作活動を続けている、中里花子作の白釉カップに、5種5枚のチョコレートを入れたギフトセットにいたしました。米国生活の中で日本の食文化に目覚めた中里氏が彩る焼き物は、料理を盛ったり、花を飾ったり、生活の中で使い込むほど味がでてくる作風が魅力。今回採用の作品は、唐津焼の伝統を維持しながら生み出される自由なクリエーション、生き生きとした表情、使い手の創造力を掻き立てられるような絶妙な余白感、シンプルながらもウィットに飛んでおり、お茶を楽しむことはもちろん、日本酒、コーヒーなどフリーカップとしてアイデア次第で様々な日常使いに活躍してくれる器です。

チョコレートはカカオ成分の分量に変化をつけて様々なテイストを感じていただける5種類のチョコレートをご用意いたしました。香り高い日本茶、コクのある日本酒、お相手のお好きなお飲み物と一緒に、甘さが際立つものからカカオそのものの苦味を感じるものなど、チョコレートの味わい比べもお楽しみいただけます。

お父さまや会社の上司の方への贈り物に、自分へのご褒美として、和と洋の芸術を融合させたバレンタインチョコレートで、大切な方に日頃の感謝の思いをお伝えしてみてはいかがでしょうか？

■商品名　　　伝統工芸シリーズVol.5　「Wa-Gokoro～和心～」
■料　　金　　　5,000円（限定10個。消費税込）
■予約期間　　　2017年2月13日（火）まで
■お渡し日　　　2017年2月1日（木）～2月14日（水）
【ご予約・お問い合わせ】
ペストリーショップ（LBF）　電話：03-3476-3000（代）（10：00～21：00）電話または店頭、インターネット予約にて承ります。

※協力：「GALERIE AZUR（ぎゃるり・あじゅーる）」（セルリアンタワー東急ホテルLBF）
http://1bankan.com/

【チョコレート詳細】

（写真左より）

＜ブラックチョコレート＞　
カカオ分72％のヴァローナチョコレート「アラグアニ」を使用。

＜金箔付き＞　　　　　　　
カカオ分53％のヴァローナチョコレート「エクストラ・ノワール」
を使用。

＜銀箔付き＞　　　　　　　
カオ分66％のヴァローナチョコレート「カライブ」を使用。

＜ミルクチョコレート＞　
カカオ分40％のヴァローナチョコレート「ジヴァラ・ラクテ」を使用。

＜ホワイトチョコレート＞
カカオ分35％のヴァローナチョコレート「イボワール」を使用。

※「蓋（ふた）」もホワイトチョコレートでできていますので、お召し上がりいただけます。
※カカオ分が増えるごとに風味がより強く濃く感じられます。

【唐津焼中里花子　白釉(はくゆう)カップ】

唐津焼　中里花子（なかざと・はなこ）制作。

勢いよく引かれた轆轤（ろくろ）によって一点一点カップの生き生きとした表情を生みだし、ヘラ削りを側面にあてシンプルなデザインに仕上げています。飽きのこないシンプルなデザインは他の器との相性もよく、日常使いに活躍してくれます。

※白釉（はくゆう）＝白い釉薬（うわぐすり）。陶磁器の素地の表面に施す溶液。
※器は一点一点職人の手作りのため、色、大きさが多少異なりますことご了承ください。
※協力：「GALERIE AZUR（ぎゃるり・あじゅーる）」（セルリアンタワー東急ホテルLBF）
　http://1bankan.com/

プロフィール　中里　花子（Hanako NAKAZATO）

唐津に育ち16歳で単身渡米、以後半生をアメリカで過ごす。日本の独特な食文化に目覚め、
大学卒業後帰郷し、父、中里隆より陶芸を学ぶ。
平成12年の東京での親子展を皮切りに、以後日本、アメリカ各地で数々の個展を展開。
平成19年に故郷唐津に独自の工房monohanakoを設立。
平成22年にアメリカ・メイン州にmonohanako westを設立。
現在、唐津とメイン州を半年ずつ行き来して作陶している。

プロフィール　エグゼクティブシェフパティシエ　牧野太志（Futoshi MAKINO）

パリやルクセンブルクの銘店にて修行後、2003年9月

エグゼクティブ　シェフパティシエ　牧野太志

当ホテルのシェフパティシエに就任。各レストランやラウンジ、宴会や結婚披露宴で提供しているホテル内のすべてのデザート部門を担っている。2007年、その技術と感性が認められ、「アンドレ・ルコント杯」にて優勝。さまざまなお客さまが色々な目的で集まる「ホテルのパティシエ」であることにこだわり、「お菓子作りが化学を学ぶように楽しい」と語る。季節感やオリジナリティを追求した斬新なスイーツを紹介している。