端麗かつ機能的な財布。フランス産のボックスカーフレザーを表裏に使ったロングウォレットがメンズ雑貨ブランド・TAVARATより誕生

端麗かつ機能的な財布。フランス産のボックスカーフレザーを表裏に使ったロングウォレットがメンズ雑貨ブランド・TAVARATより誕生

公式オンラインストア /
https://www.tavarat.jp/c/wallet/long_wallet/Tps-071

■会計シーンをスマートかつ端麗に

スマートフォンとQRコード決済の隆盛でキャッシュレス社会化が進む昨今。ですが日本社会にあっては財布をもつこと、そして紙幣を使用することの価値は失われることはありません。財布は決してミニマムにばかり進むことはなく、古き良き形ともなりつつあるこの長財布も色あせることはありません。しかし、それでも財布は時代に合わせて変化していくもの。TAVARATのこの長財布はそんな古き良き形を残しながら、使いやすさの導線を考えた仕様で新しい形の長財布を作り上げました。

■使いたいカードをさっと取り出せる形

カードが増え続ける時代は終わりをつげ、今では8枚も入ればOKという声が多いのです。そこで、使いやすさの導線を考え抜き、カード収納は必要十分の8枚に。カードとカードが干渉する枚数が減れば、カードは取り出しさすくなります。ですので収納枚数は減らし、使い勝手を向上させました。とくに見開き右側はカードの重なりをなくし、親指でさっと上に引き出せして使える形に。カードの取り出しに手間取ることなくスマートに会計ができます。

■大事なカードは隠しポケットへ

カード収納が8枚とおいいながら見開きには6枚しか収納が見えませんでした。あとの2枚は？と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、その答えは内部にありました。仕切りのある札入れの片側に設けた２つのカードポケット。ここに免許証や保険証など、人目にできるだけ触れたくないカードを収納することができます。これも一つの「スマート」の形ではないでしょうか。

■マチ・仕切りつきの紙幣収納
長財布が必要とされるのは紙幣が必要とされることとイコールとなります。その収納がしっかりとできるかどうかが大事なポイント。「もちろん」ではりますが、仕切りを設けた二つのスペースにしっかりと紙幣を収納することができます。また、見開き右側カードポケット裏に2か所のフリーポケットがございますので領収書やチケットなどを分けて収納頂けます。

■フランス・デュプイ社製ボックスカーフ
財布として大事なのは機能性だけでなくその外観。使用したのはフランスの老舗タンナー、デュプイ社製のボックスカーフです。多くのハイブランドにも愛されたデュプイ社のカーフレザーを表裏に同色でそろえて使用。嫌味のない高級感が持つ人を端麗に魅せてくれる、そんな長財布に仕立てました。カラーはブラック、ネイビー、キャメルの3色となります。