「アートキャンディをもっと愉しもう」をコンセプトに3月1日にオープンする青山店の目玉商品のひとつとして販売をするために、当店キッチンにて通常のキャンディ約20,000個分の砂糖を用いてチャレンジしました。

製造担当執行役員の小ヶ口と、青山店の職人リーダー沖本が、2時間にわたり飴作り技術の粋を尽くしましたが、直径115cmが限界で再チャレンジをすることといたしました。

大きなロリポップキャンディ作りでは、特に「延ばし」と「成形」で高い技術力が求められますが、「延ばし」の工程は、担当できる女性職人が1人もいない程、非常に強い筋力を必要とし身体への負担が大きくなります。
今回30kgでチャレンジしましたが、再チャレンジで使用する飴は約50kg。
約50kgの重さの飴を扱う作業は職人二人の息とタイミングが合っていないとできない、難易度の高い作業工程となります。

職人の体力回復をまって、再度直径1.5ｍのキャンディ作りにチャレンジして参ります。

 なお、青山店では世界一大きなロリポップキャンディと合わせて、近日中にパパブブレで今までで一番小さなロリポップキャンディを「より愉しい」コンセプトで販売する予定ですのでご期待ください。

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[PRTIMES]
株式会社PAPABUBBLE JAPAN

2019年2月26日 14時00分