農畜水産物の直接売買マーケットプレイス「OWL（アウル）」は、9月のサービス開始発表から本日までに16の自治体が参加を表明し、各自治体が推薦する優良な生産者が登録しています。また自治体を介さずに生産者から直接お問合せや登録申込みをいただくケースも増加しており、一定の審査を経て登録を完了した生産者の数は現時点で約100近くにのぼります。今後も当社は生産物が充実していく来春へ向けて、更に多くの取り扱いを増やすため生産者に対して丁寧な説明と参加誘致を行っていく予定です。

■農畜水産物の直接売買マーケットプレイスＯＷＬ（アウル）について
オンライン上で生産者が農畜水産物を出品し、消費者に直接販売できるECサービスです。
生産者と消費者がチャットを通じて自由にやり取りできるため、生産者は自身が作った農畜水産物の良さをアピールでき、購入を希望する消費者の疑問を解消することも可能となります。
また、生産者は自身で自由に価格設定でき、仲介料を介さないことにより、従来の販売ルートよりも高い収益率を実現することも可能です。

■サービス提供開始日：2019年12月23日
・サイトURL: https://owl-food.com/
・生産者：出品料、ツール利用料 無料
・消費者：農畜水産物の購入代金
本日より1月末まで初回購入時に送料無料になるキャンペーンを実施します。

■参加表明自治体の効果
現在多くの地方自治体でふるさと納税に続く第２の地方創生モデルを模索していますが、「OWL（アウル）」は生産者が従来の流通の仕組みを介さずに生産物を直接販売することを可能とするプラットフォームのため、自治体内の生産者が利用することで、地場産品のさらなる販売強化につながります。結果、「OWL（アウル）」に参加表明した自治体の自立自走型の地方創生が加速するものと考えられます。

また、生産物を介して購買層と生産者が直接顔の見えるコミュニケーションをとることが可能になるため、購買層が生産者を支える地域、ひいては地方自治体への興味と親近感が増えていくものと考えられます。

現時点で16自治体からの参加表明がありますが、当社は今後も参加自治体を日本全国に広げていく予定です。今後も当社は生産者が本サイトを通じて新たな販路を開拓することを支援し、地方創生の担い手となるサポートをしていきたいと考えております。
 
■レッドホースコーポレーションについて
海外・国内のおみやげや旅行用品の販売を1964年より手掛けるトラベルギフト事業、ふるさと納税制度における地方自治体への各種サポートを行なう地域活性化事業を主軸とし、エデュテイメント事業・ウェルネス事業等を総合的に手掛ける企業です。これまで様々な分野において培ってきたノウハウを元に、新たな市場の創造を目指して参ります。

■会社概要
社名：レッドホースコーポレーション株式会社
設立：1964年3月
代表者：代表取締役会長兼グループCEO：周 泰鳳
事業内容：各種旅行用品の開発・販売、世界各国の雑貨、民芸品および食品の輸入・販売、
国内特産品の開発・販売、自治体の地域活性化を目的としたコンサルティング、インバウンド旅客向け事業、娯楽と教育を融合するエデュテインメント事業、ウェルネス商品の販売
所在地：〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番24号 豊洲フォレシア9階
URL：https://www.redhorse-corp.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ先
レッドホースコーポレーション株式会社 OWLプロジェクト 広報担当：山口
TEL：03-5144-5721（代表）
Email：owl-support@redhorse-corp.co.jp

[PRTIMES]
レッドホースコーポレーション株式会社

2019年12月23日 11時00分