オリジナルギフトブランド「日本の極み」のラインアップを拡充

オリジナルギフトブランド「日本の極み」のラインアップを拡充

　今回、新たに福島県、宮崎県の地域産品が登場。福島県産の桃や宮崎県産の生しらす、みやざき地頭鶏鍋セットをはじめとする89点を追加。カタログの掲載点数は、33都道府県の計358点に拡大しました。価格帯は1,080円から108,000円（税込）。果物やスイーツ、水産品、精肉・加工品、グルメ総菜、日本酒など幅広い品揃えです。おいしいものには旬があり、生産量が限られていることも多いですが、リンベルではあえて季節限定、数量限定、賞味期限が短い商品を取り扱うことにも挑戦しています。また水産品については、獲れたてのおいしさを感じていただきたいという想いから、「天然活ずわいがに」や「活伊勢海老」など、生きたままの一番おいしい状態で、産地直送でお届けする体制も構築しています。
　今後も、地域産品の探求を深めて47都道府県の産品を取り揃えるとともに、産品の魅力を全国へ発信することでその価値を更に高め、地域活性化にも貢献したい考えです。

【「日本の極み」について】
　リンベルは2015年、創業の地・山形県の農畜産物をブランド化した「山形の極み」を発表。その後山形県のみならず日本全国の地域産品を探求し、2017年8月からは「日本の極み」の本格展開を開始しました。日本全国の物産館が集う情報発信地「東京交通会館」（東京・有楽町）内にあるPRブースでは、季節ごとに旬の商品をご紹介し、「日本の極み」の情報発信基地としての役割を果たしています。
　リンベル設立から約30年間、カタログギフト事業を通じて培った生産者やメーカーとの繋がり、お客様の元へ商品を産地直送でお届けする物流システムを活かして、安心・安全、高品質なものを旬の時季に、一番おいしい状態でお届けすることを徹底し、商品開発を進めています。

　日本の極みプロデューサーとしてマーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏を迎え、ブランド立ち上げから地方自治体との橋渡し役など、商品開発に協力いただいています。また贈答品としての設えも質の高いものでなければならないという考えから、シリーズ全商品にオリジナルのギフトパッケージをご用意しています。デザインは、アートディレクターの中山ダイスケ氏に手掛けていただいたもので、色とりどりで楽しげでありながら、ギフトとしての上質感や高級感を併せ持ったデザインで、贈り手の真心が伝わるパッケージとなっています。

■商品の一例

左）福島県福島市産　桃　特秀2kg　5,000円（税抜）　　　　　　　　　　　　　　　　
　※あかつき、まどか、川中島白桃の中からその時季に一番おいしい品種をお届け。　　　　　
右）石川県産天然活ずわいがに（加能がに）
　※獲れたての生きたかにを漁港から直送でお届け。　
　800g（2尾）　10,000円（税抜）
　1.2kg(3尾)　15,000円（税抜）
　1.6kg(4尾)　20,000円（税抜）

■新商品一覧（抜粋）

■パッケージデザイン
アートディレクター・中山ダイスケ氏
株式会社ダイコン・dnSTUDIO代表
東北芸術工科大学　学長
舞台美術デザイン、店舗のアートディレクション、コンセプト考案など
様々なジャンルとのコラボレーションも手掛ける。
パッケージデザイン大賞2015、2017、2019において、複数のパッケージが入賞
「熊本県植木町産　大将すいか」は、日本パッケージデザイン大賞2017金賞を受賞
「青森県産大間の本まぐろ詰合せ」は、日本パッケージデザイン大賞2019銅賞を受賞

パッケージデザイン