青山フラワーマーケット セルフリッジ店

　現在、青山フラワーマーケットは国内では９６店舗（３月３１日現在）を経営しており、２０１５年９月５日にはフランス、パリに海外一号店である「リュードバック店」を出店。同百貨店より、「リュードバック店」に高い評価をいただき、このたびの出店につながりました。この機会を生かし、日本の感性や花の文化を英国で紹介・啓蒙していきます。

■青山フラワーマーケット セルフリッジ店にも「ライフスタイルブーケ」を投入
　セルフリッジ店（以下、同店）での目玉商品は、日本でも青山フラワーマーケットの人気を不動のものとした「ライフスタイルブーケ」。生活シーンに合わせて花を組み合わせたコンパクトなブーケで、２０００年の発売以来、国内全店舗で販売を続けているロングセラー商品です。パリのリュードバック店でも販売し、非常に好評を得ており、同百貨店からも高く期待されています。
　店頭には「TODAY’S FLOWER」コーナーを設置し、毎週おすすめの旬の花を取り揃えます。ギフト需要も多く見込まれ、日本の竹カゴ、水引、陶器なども取り混ぜながら、新しい提案をしていきます。
　日本人の繊細な手仕事、日本の感性を感じさせる花の品揃え、パリで培った経験をもとに、進化し続ける同店にぜひご期待ください。

■店舗概要
店名：青山フラワーマーケット セルフリッジ店
住所：４００ Oxford Street, London W1A1AB
オープン日：２０１８年5月
URL：http://www.aoyamaflowermarket.com/uk

■青山フラワーマーケットは年内に100店舗に
　今年、青山フラワーマーケットは出店計画が次々に決定しており、上半期中には国内・海外合わせて１００店舗になる予定です。さらには１９８８年1２月２４日に設立したパーク・コーポレーションが３０年の節目を迎えることになり、非常に重要な年となります。

■ 青山フラワーマーケット（Aoyama Flower Market）とは
　１９８９年に生花の小売業を開始。当初は無店舗販売でしたが、１９９３年に一号店を東京都港区南青山に構えました。「青山」という地名から連想される感度が良い花を市場（マーケット）感覚で新鮮なまま販売する、という意味を込めてつけられました。
　当時、生花小売業は冠婚葬祭や法人の需要がほとんどでしたが、『Living With Flowers Every Day』という基本理念を掲げ、「日常の花」「個人需要」という新しいターゲットへの提案を行ったところ、消費者から高い支持を受け、新規のマーケットを掘り起こす結果となりました。
　現在、国内では、関東を中心に、関西、札幌、福岡、仙台に９６店舗を展開。百貨店やショッピングセンターのエントランス、フードコート、駅ナカを中心に出店しており、１９９３年の開店以来、増収を遂げています。
　その功績が称えられ、２００６年にはハーバード大学マイケル・Ｅ・ポーター教授の名前を冠した「ポーター賞」（※１）を受賞。２０１６年には、日経リサーチアワードで「幸せになれるブランド」（家具・生活雑貨部門）1位を受賞したほか、数々の賞を受賞しています。

　※１「ポーター賞」は、一橋大学大学院国際企業戦略研究科が運営。製品、プロセス、経営手腕においてイノベーションを起こし、これを土台として独自性がある戦略を実行し、その結果として業界において高い収益性を達成・維持している企業を表彰するため、2001年7月に創設。名前は、ハーバード大学のマイケル・Ｅ・ポーター教授に由来しています。

■ 会社概要
名称　　： 株式会社パーク・コーポレーション http://www.park-corp.jp
代表者　： 代表取締役　井上 英明
本社　　： 〒107-0062　東京都港区南青山5-1-2 5F
設立　　： 1988(昭和63)年12月24日
資本金　： 2,000万円
ブランド： フラワーショップ / Aoyama Flower Market  http://www.aoyamaflowermarket.com
フラワースクール / hana-kichi http://www.hana-kichi.jp
カフェ / Aoyama Flower Market TEA HOUSE http://www.afm-teahouse.com
空間デザイン / parkERs http://www.park-ers.com
B to B / Aoyama Flower Market ANNEX http://annex.aoyamaflowermarket.com

[PRTIMES]
株式会社パーク・コーポレーション

2018年4月11日 13時00分