3万人以上にも及ぶカウンセラー経験を持つ著者おのころ心平氏が、睡眠とココロとカラダのつながりについて、あらゆる角度から伝えます。

最新の脳科学や世界の最新睡眠研究が明らかにした“睡眠の効用”や寝ているときにおこっていること、心理学による解釈や個性ある睡眠について網羅。眠りの効用、安眠のコツ、夢の活用法まで分かりやすく解説しています。 

「眠れなかった」という本当の意味は、「自分の睡眠に満足できなかった」ということ。「眠れていない」という人のほとんどは、その人が無意識に想定してしまっている６～８時間の睡眠時間に「今日も足りていない」という感覚が思考を支配されている、ということなのです。

本来であれば睡眠欲求は自然に起こってくるはずなのに、現代人の生活自体が不自然なものになっているため、実は自然な眠りというのは相当に難しくなっています。

つまり眠りにも積極的な工夫が必要になっているのです。

「ゆるすいみん。」では、その第1歩として、今の自分の睡眠のあり方を肯定することから始めます。眠りを自分流にコンプリート（完成）していき、自分なりの快適な眠りを達成することを目指します。

「眠り」は技術。磨けばエネルギー効率のよいミラクルな睡眠が実現できるというわけです。
 

本書には、丁寧な解説に合わせて、かわいい「ゆるすいみん。キャラクター」が登場。
楽しみながら睡眠についての理解を深めることができます。

また、「夢を味方につけて人生を癒す方法とは？」。

☆夢の解釈

☆夢を味方につける８日間

おのころ流夢分析も必見です。

【内容】
プロローグ　ゆるすいみん。とは
PART1＿眠りには個性があっていい
PART2＿眠りの効用
PART3＿ボディスリープ（睡眠とはリズムである）
PART4＿ブレインスリープ（レム睡眠とノンレム睡眠）
PART5＿マインドスリープ（ココロの休息）
PART6＿スピリチュアルスリープ（魂の癒し）
PART7＿安眠のスキル
PART8＿寝ればゆるせる　夢を活用　など

 【著者プロフィール】
おのころ心平（おのころ　しんぺい）
ココロとカラダをつなぐカウンセリングを25年間、2 万5000 件以上、約5 万時間の経験をもつ。がん、自己免疫疾患、生活習慣病など各病気の奥に潜む心理的要因を読み解き、自然治癒力を引き出すカウンセラーとして、経営者、アスリート、文化人など多くのクライアントのセルフケアコーディネートを受けもっている。他方、パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート。セミナー・講演活動は年150 回を超える。著書に『病気は才能』（かんき出版）、『ゆるすいっち。』（主婦の友インフォス）、『ココロとカラダ 元気のしくみ』（さくら舎）、『人間関係 境界線（バウンダリー） の上手な引き方』（同文舘出版）など多数。

【商品概要】
『寝ればゆるせる　ゆるすいみん。』
著者：おのころ心平
発売日：2019年2月27日（水）
定価：本体1500円（税抜）
発売：主婦の友社
発行：主婦の友インフォス

[PRTIMES]
株式会社主婦の友インフォス

2019年2月27日 13時21分